ドッグカフェを極める!

私には今年で13歳になったワンちゃんがいます。
年齢でいえば老犬ですが、まだまだ元気です。
名前はラッキーといいます。
犬種は、甲斐犬とハスキーのミックスで、見た目は柴犬みたいですが顔立ちは結構ハスキー寄りです。
私たち家族は、「らっちゃん」「らちゃぽ」など私の姉が勝手につけたあだ名で呼んでいます。

ラッキーが我が家に来たのは私が小学一年生だった冬の日でした。
私は小学校に上がったばかりで犬の世話より遊ぶことばかり考えていて、今思うと当時ラッキーも元気いっぱい遊びたかっただろうに、散歩に連れて行かず、家でご飯をあげるだけでした。旅行やお泊りはラッキーがいるから行けず、小さい頃はいなければよかったのに!なんて思った日もありました。
こんなひどい飼い主でもラッキーは私のことをちゃんと家族だとはわかっていてくれて、学校から帰ると門の横で尻尾をぶんぶん振り回して、「おかえり!おかえり!」と迎えてくれました。
学校に行く前も朝ラッキーの前を通ると、「散歩?!」って顔して尻尾をぶんぶんしてこっちを見てくれます。
「いってくるね」といって家を出ても見えるとこまでしっかりこっちを見てました。
さみしそうな顔だったのでいつも私もさみしくなっていました。
こうやって私の顔を見てはしゃぐ姿は可愛いくて、小学校の頃はあんなにお世話しなかったのに高校のころにはラッキーのことが大好きでたまりませんでした。
私が大きくなって親に頼み事ができるようになったので、ラッキーを車に乗せて出かけたいとお願いするようになりました。
昔も一緒におばあちゃんの家に泊まりに行っていましたが、もちろん座席には乗っちゃだめで、退屈そうに足元で寝ていたラッキー。
座席にビニールシートを敷いて私が横で見張ることを条件に一緒に外を眺めておでかけしました。
楽しそうなラッキーの顔を見て幸せだなぁって思いました。
座席に座ることを覚えたラッキーはお出かけのたびにちゃっかり座席に飛び乗り、笑顔で外を見ています。
老犬なので今ではすぐに寝ちゃいますが、座席で安心して寝ている姿もまた可愛らしくて私は大好きです。
私の家族みんなもラッキーの嬉しそうな顔が見れるので車のお出掛けにラッキーを乗せることにすっかりはまりました(笑)

今は私が進学して実家を離れたためラッキーの顔が見れなくて寂しいのですが、帰った時に、車から顔を出すと、ラッキーはすぐに気付いてくれます。
いつものように尻尾をぶんぶん振り回して、近くに行けば、すりすりしてきて、最高に可愛いです。
どこかで読んだ「猫はみんな可愛い、犬は飼い犬が一番かわいい」という言葉のとおり、どんなワンちゃんを見てもラッキーが一番です。
私の青春はラッキーとともに歩んできました。いつか私に家族ができたなら、ラッキーのように家族を幸せにしてくれるワンちゃんと一緒に暮らしたいです。

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